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ビフォー |
扉が変形 施錠もなかなかできない状態,下の部分から木が腐食 |
アフター 新しい木の扉が完成 |
扉本体は国産ヒバ材を使用.このヒバ材はヒノキ科で強度・耐久性はヒノキと同じ,耐水性はヒノキより勝る。伊勢神宮の式年遷宮には青森ヒバが使用されています。 |
笠木と巾木の保護 |
笠木、巾木銅版巻き 扉天端[笠木]その切り口面は雨を吸い込みやすいので銅版などの金属で囲い保護。扉の足元[巾木]この部分も湿気が多く腐食し汚れやすくまた荷物などが当たり傷つく部分 笠木同様 銅や金属で保護 |
ステンレスフレームで補強 |
従来は木製扉の取り付けは上下のヒジツボ(チョウーバン)2箇所、 両開き扉は左右4箇所で固定 長年使用していると木部との取り付け部分が緩み 扉にタルミが生じ中央部分で左右と扉がスレル状態になります。 目立たない扉裏面でステンレスフレームで補強 扉の変形を防ぎます。 |
従来のビボットヒンジ |
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